RealityCaptureは、写真を使って3Dモデルを作成するためのソフトウェアです。簡単に言うと、たくさんの写真を撮影して、それを使ってリアルな3Dモデルを作ることができます。
RealityCaptureは、特にゲームや映画の制作、建築や土木の分野でよく使われています。初心者でも使いやすいインターフェースが特徴で、基本的な操作は直感的に行えます。
フォートナイトやゲーム制作エンジンのUnreal Engineを提供するEpic Gamesの製品です。
今まではそれなりに値段のするソフトウェアでしたが、今年の4月くらいからライセンス形態が変わり、年間収益100満米ドル(現時点のレートだと1億5,971万5,000円)未満の場合は、無料で使用することができるようになりました。
というわけで、さっそくRealityCaptureをインストールしてみようと思います。
RealityCaptureのインストール
Download nowをクリック。
launcherのダウンロードをします。
インストールするフォルダを指定して、インストールを行います。
launcherを使用するためには、Epic Gamesにサインインする必要があります。
既にアカウントがある場合はログイン、ない場合は作成します。
launcherが開いたら、左側メニューから「Unreal Engine」、上部メニューより「RealityCapture」をクリック。
今回は、RealityCapture1.4をインストールします。
価格についての説明。
「RealityCaptureは、年間収益が100満米ドル未満の企業であれば無料」
本当にありがたいです。
エンドユーザーライセンスに同意します。
インストール場所を決めて、インストールします。
以上で、インストールは完了です。
RealityCaptureの起動
デスクトップのショートカットやlauncherから起動が可能。
起動しました。
無料ということで、これから思いっきり使用してみようと思います。