このブログについて
「Hokkaido360 Blog」は、「北海道の景色を360度カメラで撮影する」をコンセプトに書いていこうと思います。
まずは、地上で360度動画を撮影します。そして、いずれはドローンに搭載して360度空撮動画を撮影します。
動画を見るのは、「Oculus Quest」を想定しており、そちらについても購入する予定です。
まずは360度カメラの導入
まずは、360度カメラを購入することにしました。購入にあたって機種を調べましたが、「Insta360 ONE X」にしました。
「Insta360 ONE X」に決めた理由は以下の通り。
ぶれない動画が撮影できる
「Hokkaido360」は、写真ではなく動画をメインにしていこうと思っています。
写真をきれいに撮れる360度カメラはたくさんありますが、動画をきれいに撮れるという機種はあまりありません。
特に、「Oculus Quest」で見ることを想定しているので、画質はもちろんブレはVR酔いを誘発するため、できる限り抑える必要があります。
「Insta360 ONE X」は、FlowStateスタビライゼーション機構により、動画のブレを抑えることができます。
いわゆる「ヌルヌル動画」を撮影することができます。実際に撮影した動画を見てみるとよくわかります。
このように、まるでドローンで撮影したようなブレのない動画を撮影することができます。
ここまでブレを抑えることができるというのが、Insta360シリーズの最大のメリットです。
最新のInsta360 EVOではない理由
Insta360には、最新の「Insta360 EVO」という機種があります。そちらではなく旧機種の「Insta360 ONE X」にした理由は、アクセサリー類の充実度です。
「Insta360 EVO」は、発売して間もないということもあり、アクセサリー類がまだあまり発売されていません。
傷や衝撃を防止するケースはもちろん、一番の決め手がドローンに搭載するアタッチの有無です。
「Hokkaido360」では、いずれはドローンに搭載して空撮360度動画を撮影する予定ですので、ドローンアタッチメントの有無は重要でした。
現在販売されている公式ドローンアタッチメントは、「Insta360 ONE X」用のものです。
「Insta360 EVO」も搭載可能かもしれませんが、やはり空を飛ばすものですので、より安全・実績のあるものにしたいと思っています。
Youtubeには、ドローンアタッチメントでDJI「Mavicシリーズ」に「Insta360 ONE X」を積載して撮影した360度動画がたくさんアップされています。
以上、「Insta360 ONE X」に決めた理由を書きました。
長くなりましたので、開封については次回につづきます。
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